愛媛県内子町 小田の郷ふるさとまつりと小田深山もみじ狩り
11月4日(日)に行われた小田のお祭りに行ってきました。
場所はここ。
道の駅「小田の郷せせらぎ」を舞台にたくさんの露店が立ち並び、食事をするテントやベンチが用意されました。
また道の駅の向かいにある文化センターにおいて各種作品が展示され、もちまきや発表会が行われました。
この催しに参加してきましたのでご紹介したいと思います。
まずは小田深山渓谷のもみじ狩りからスタートです。
場所はここ。
個人的には面河渓よりも心が落ち着き、気分良く紅葉を楽しめる場所だと思います。
そんな小田深山の紅葉はこんな感じです。
この岩、横を向いている人の顔に見えませんか。
今年は暖かいせいか、この日の紅葉はまだちょっと早かったように思いました。
この橋、床板が打ちつけられてちょっと歩きやすくなっていました。
以前は怖かったです。
今もちょっと怖いですけど。
面河渓は川床の岩が滑らかなのが印象的ですが、小田深山渓谷は大きな岩がごろごろしています。
この日は団体行動だったため、散策時間は一時間ほどに限られていて、全部見て回ることが出来ませんでした。
ゆっくり見て回ったら2時間以上、撮影するなら半日は楽しめますよ。
さて、小田深山を後にして、道の駅に戻ります。
道の駅はすごい人です。
駐車場にはテントが張られて、地元の特産品がずらりと並んでいました。
その特産品の画像はないのですけど。
露店にはたこ焼き、フランクフルト、クレープ、かすてら、アイスクリーム、くじ引きなどが並んでいたように思います。
このテント群には色々なものが売ってましたよ。
小田名物のたらいうどん!
山の定番、アマゴの塩焼き!
焼きシイタケ!
定番の焼きそばをはじめフライドポテト、焼き鳥に唐揚げ、おでんにじゃこ天、栗おこわもあれば豚汁まであります。
もちろんビールもお酒もありました。
それ以外にもケーキや焼き芋といった甘いものも。
食べる方(呑む方)が忙しくて撮影してないんですけど・・・
あと、会場の一隅に輪投げがありました。
これが結構な人気で、輪の飛び具合で観客の歓声があがるんですよ。
ということで自分も挑戦しました。
一番奥の自転車を狙って場を盛り上げましょう!
と、意気込みましたが・・・
これが結構難しくて狙ったところにいきません。
あさっての方向ばかりに輪が飛んでいくので、正直めっちゃ恥ずかしかったです。
でも、最後の一投だけ自転車の棒に輪が当たり、観客からおおーという声が上がったのは、正直とても嬉しかったです。
道の駅の会場はこんな具合でした。
向かいの文化センターの方では、もちまきや魚のつかみどり大会、太鼓や吹奏楽部の演奏、さらにポニーの乗馬体験などもあったようです。
多くの方が参加されて楽しまれた良いお祭りだったと思います。
来年、よかったらどうぞ。